メルカリユーザーさんが抱える数々の不満の中でも結構よく聞くのが、何といっても・・・
手数料が高い!!
という声だったりします。
メルカリに出品している商品が売れたら購入金額の10%が手数料として引かれてしまいますからね~
確かに手数料が高いと感じるユーザーさんがいてもおかしくはないと思います。
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メルカリの手数料については下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
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メルカリの手数料は高い!それでも利用するのはなぜ?
メルカリでは会員登録、および商品の出品に関して費用はかかりませんが、出品している商品が売れた場合、10%の販売手数料が発生します。 メルカリの販売手数料は、商品を出品する際に自動的に計算してくれるため ...
…ということで、利用者さんから手数料が高いといった不満の声も挙がっているメルカリなんですが、何らかの抜け道というか、手数料を無料にできる裏ワザはないものか? と気になったので試しにネットで検索してみました。
メルカリの高い手数料を安くする裏ワザは果たして存在するのか?
試しに「メルカリ 手数料 裏ワザ」というキーワードでネットにある情報を検索してみたところ・・・
それらしい情報と言いますか…
「まぁ、釣りかな?」と思われる情報は一応ヒットしました。
気になったものをいくつか読んでみたのですが、結論を言ってしまうと・・・
メルカリの手数料を無料にできる裏ワザは現在、存在しないと考えて良いといった感じですね~
手数料を安くするための方法みたいな情報は確かに有効ですけどね。
でも、それって裏ワザでも何でもないですよね?
メルカリの手数料を安くする裏ワザって…?
メルカリの手数料を無料にする裏ワザについて調べていると、無料は無理だけど安くすることはできるといった情報はいくつもヒットしました。
中にはそういった情報を裏ワザだと豪語しているサイトもありましたけど、内容は何てことはない普通のテクニック(?)って感じです。
そういったネット上に溢れるメルカリの手数料を安くする裏ワザについて、かんたんにまとめてみるとこんな感じです↓
- 着払いで出品すると送料分が安くなる(出品者)
- 出品する時にあらかじめ手数料分の金額を上乗せしておく(出品者)
- 配送業者さんと契約して送料を一般よりも安くする(出品者)
- クレジットカード支払いを常に選択すると支払い手数料が無料(購入者)
- ひとりの出品者さんから複数の商品を購入して値引きしてもらう(購入者)
- 値下げ交渉で安くしてもらう(購入者)
探せばもっといろんな情報に辿り着くことはできるんでしょうけど、どれも普通に考えればわかることだったりします。
裏ワザというよりは正攻法に近いですよね?(笑)
ちなみにクレジットカードを持っていなくて、これから作ろうと思っている場合は、以下の記事を参考にしていただければと思います。
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楽天カードは年会費無料?学生や主婦、派遣社員にもオススメ!
メルカリで買い物をする時、クレジットカード支払いを選択すると手数料は無料ですが、それ以外のコンビニ・ATM支払いなどは100円の手数料を負担しなければいけません。 メルカリユーザーさんの中には、学生さ ...
支払い方法ひとつで手数料が無料になるというのは裏ワザでも何でもないですけどね。
裏ワザでも何でもないといえば・・・
クレジットカードを発行するだけで数千円から数万円相当の利益が得られる方法がありました。
もちろん合法なのでご安心ください。
メルカリはクレジットカード登録なしでも利用できますが、やはりクレカ払いができないと不便ですからね。
もしクレジットカードを作るかどうか迷っているのであれば、以下の記事を参考にしてみてください。
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メルカリはクレジットカード登録なしでも利用できます。 しかしメルカリで商品を購入する際、クレジットカード払いが選択できると何かと便利です。 もしかしたらメルカリにクレジットカードを登録すると悪用される ...
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過去に使えたメルカリの手数料を無料にできる裏ワザがひとつだけあった件
メルカリの高いと言われる手数料を無料にできる裏ワザについてアレコレと調べていたところ、結論は「そんなものは現時点ではない!」ということになりました。
しかし、実は過去にメルカリの手数料を無料にできる裏ワザが存在していました。
昔の話なので現在は使えないということもあって、この場でその裏ワザについて詳しく説明するつもりはないですけど…。
そういえば、昔、メルカリって手数料無料だったんですよね~
ある時期から商品が売れた際に購入金額の10%が手数料として徴収されるようになったんですよ。
(手数料有料化は2014年10月1日以降で、それ以前に出品した商品については手数料無料)
で・・・
手数料がかからない時期にすでに出品していた商品については、有料化した後に売れたとしても手数料は徴収されなかったわけです。
その仕組みを逆手に取って、手数料が無料だった頃に作った出品ページを残しておいて、商品情報の編集から再出品するといった裏ワザなんですけどね。
そんな情報を今さら知ったところで…って感じですよね?(笑)