メルカリの招待コードは無限に使える？

「メルカリでフリマアプリを楽しもう！」と意気込んで、いざアプリをインストール、会員登録といった流れの中で、招待コードの入力によってスタート段階から少し得をするか損をするかが分かれてしまうというのは、関連記事をお読み頂ければ、ご理解頂けると思います。

メルカリに限らず、招待コードの入力でポイントを貯めることができるのだから、どうせなら沢山のポイントがほしいと思うことは人間であれば自然な欲求なのかも知れませんね？

・・・ということで、

メルカリの招待コードは、今のところ、とくに回数の制限などはなく、誰が登録してもOkですし、無限に利用してもらうことが可能となっているという話をしようと思っているのですが・・・

いくつかのネット上に転がっている情報を見ていると何やら誤解している人もいるみたいなので、その辺についても触れておきますね。

招待コードについて、まだよくわかっていない場合は、下記の記事も参考にしてください。

Ras084

招待コードを会員登録の際に何度も無限に入力できるわけではない

「メルカリの招待コードは無限に使える」と聞いて、まず誤解しやすいと言うか・・・

実際に誤解している人もいたりするのですが・・・

メルカリの招待コードはひとりのユーザーさんが会員登録時に何度も無限に入力できるわけではないということです。

一度インストールしたメルカリで会員登録の際に招待コードを使ったら、アンインストール後、再インストールしてまた招待コードを入力すれば無限に友達招待くじが貰えるというわけではありません。

まぁ、簡単に言ってしまうとメルカリの招待コードはリセマラ不可ということですかね…。

これは基本中の基本なので覚えておいてください。

もしそれが可能だったら、みんなが無限に招待くじを引くので、メルカリのシステムが崩壊してしまいますよね？（笑）

つまりメルカリに新規会員登録する人にとって招待コード入力のチャンスは1回のみということになります。

これからメルカリに登録する新規ユーザーさんは、招待コード入力のチャンスが無限にあるわけではないので注意しましょう。

メルカリ招待コード入力で500ポイント獲得する方法

自分の招待コードは無限に利用してもらうことが可能

メルカリの招待コードは、会員登録する際に入力した人も、コードを教えた人も双方に招待ポイントが付与される仕組みになっているという話については、以前も触れましたよね？

メルカリの招待コードは、家族や友達以外でも誰が使っても基本的にOKです。

そして、自分以外の誰かをメルカリに招待するには、自分の招待コードを教えて、相手に入力してもらう必要があります。

自分の招待コードを確認する方法については↓の記事を参考にしてください。

ご自分の招待コードは、何人の人が使おうが、回数制限などはありません。

たとえば、10万人があなたのメルカリの招待コードを入力してもOKです。

ちょっと極端な数字ですけど、そのほうがわかりやすいかなと。（笑）

よくネット上で言われている「メルカリの招待コードは無限に使える」というのは、そういう意味です。

なお、利用規約第4条、2項にメルカリのユーザーアカウントは一人一つと記載されているとおり、自分で自分を招待して招待コードを悪用することは禁止されているので、絶対にやらないようにしましょう！

複数の端末があれば、中には自演で招待コードを入力できそうだと企む人もいるかも知れませんが、これは禁止行為ですからね。

そして当然ですが、嘘の情報で会員登録することも厳禁です。

第4条　ユーザー登録及びアカウント情報
1.登録
ユーザー登録は、必ず本人が行ってください。また、ユーザー登録の際は、必ず正確な情報を入力してください。
2.複数登録の禁止
ユーザーおよびユーザー登録をされようとする方（以下併せて「ユーザー等」といいます）は、複数のユーザー登録を行うことができないものとします。

引用元：https://www.mercari.com/jp/tos/　※メルカリ利用規約

メルカリの招待コードは、あくまでも招待する人と招待される人がお互い得をする仕組みだということを忘れてはいけません。

健全に楽しくメルカリを活用しましょう！

Ras084

メルカリの招待コードが無限に使えるのは紹介する側の人だけ！

今回の記事の内容をかんたんにまとめると以下のとおりです。

もし誰かに自分の招待コードでメルカリに登録してもらおうと考えているようでしたら、以下の記事を参考にしてください。

メルカリの招待コードを無限に利用したい方は、TwitterやInstagramで自分の招待コードを紹介する方法も有効ですが、あまり連続投稿するとフォロワーさんに嫌われる危険もあるのでご注意ください。

招待コード掲示板に投稿するという手段もあります。