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メルカリカウル終了!わずか1年半でサービス停止の理由とは?

メルカリの姉妹アプリとして知られるメルカリカウルのサービス終了が、公式サイトで発表されました。

メルカリカウルといえば本・CD・DVD・Blue-rayに特化していて、商品のパッケージに印字されたバーコードをスマホのカメラでスキャンするだけで出品ができてしまうという手軽さが売りでした。

メルカリカウル終了を告知する公式サイト

当時はこのスマホのカメラでバーコードを読み取るだけで出品できるというのは、なかなか新しくて便利でしたが、いつの間にかメルカリにも同じ機能が追加されて、メルカリカウルの存在意義が薄れていったような印象があります。

ここのところ続々とメルカリの姉妹アプリがサービスを終了していますが、ついにメルカリカウルも・・・といった感じで、古くからのメルカリユーザーとしては少し寂しいですね。

メルカリカウルとは何?

サービス終了後にメルカリカウルという言葉を知った方は、思わず「メルカリカウルって何?」と反応してしまうのも当然といえば当然でしょう。

何事にも興味をもつのは良いことです。

メルカリカウルについてかんたんに特徴を挙げると以下のとおりです。

メルカリカウルとは?

  • メルカリの姉妹アプリという位置づけ
  • 本・CD・DVD・Blue-rayに特化
  • 商品パッケージに印字されたバーコードをスマホのカメラで読み取るだけで出品可能
  • メルカリカウルだけでなく、メルカリにも同時出品可能
  • メルカリカウルのサービス開始時には、バーコード出品は珍しく、わりと画期的だった?
  • メルカリカウル終了後はメルカリに引き継がれる
  • 現在ではメルカリそのものに当時のメルカリカウルの最大の売り(?)でもあったバーコード出品が搭載されている

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メルカリカウルはなぜ終了したのか?

先ほどメルカリカウルの売りだった書籍・CD・DVD・Blue-rayのパッケージ裏に印字されたバーコードをスマホのカメラで読み取ってかんたんに出品できる機能が、いつの間にかメルカリにも搭載されていたことについて触れましたが、まさにそれがサービス終了となった理由ではないかと思います。

メルカリカウルに出品した商品はメルカリにも同時出品される仕様でしたが、メルカリにバーコード出品が搭載された今ではわざわざメルカリカウルを使って商品を出品する必要性も薄れてしまいました。

おそらくそんなふうに感じていたユーザーさんもわりといたりするのではないでしょうか?

実は私もサービス開始時は便利だと思ってメルカリカウルを結構使っていたんですけど、メルカリにバーコード出品機能が搭載されてからは次第に使用頻度が減っていきました。

メルカリカウルはキャンペーンを積極的に実施していたので、ポイント目当てに利用することはありましたけどね。

しかし、今となってはメルカリで十分事足りるというわけです。

メルカリから公式なアナウンスはされていませんが、メルカリカウル終了の理由はここにあると思っています。

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メルカリカウルのサービス終了はいつ?

メルカリカウルのサービス終了は2018年12月17日(月)です!

iOS版、Android版のアプリは両方とも同時に終了しました。

12月17日までは利用可能でした。

12月17日のサービス終了日までにメルカリカウルを使用して出品した商品は、メルカリにも同時に出品されていました。

そして、メルカリカウル終了後はメルカリにのみ出品されます。

もともとメルカリカウルに出品して売れた商品の取引はメルカリで行う仕様ですし、メルカリカウルとメルカリのデータは連動しているため、サービス終了に伴い、ユーザー側で出品を取り下げたりといったことは必要ありません。

メルカリカウル終了後はメルカリに一本化

メルカリカウル終了後は、メルカリに一本化されます。

メルカリカウルの基本的な機能は、現在ではメルカリにも搭載されていますし、とくに不便なことはないでしょう。

なお、メルカリのバーコード出品については、本・CD・DVD・Blue-ray・ゲームに対応しています。

メルカリのバーコード出品機能
メルカリでのバーコード出品のやり方!

メルカリではスマホのカメラで本やCD・DVDなどに印字されたバーコードを読み取るだけで出品できます。 昔はバーコード出品機能といえば、本・CD・DVD・ブルーレイなどに特化したメルカリの姉妹アプリとし ...

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メルカリカウルがサービスを開始した2017年5月から現在までの流れをあらためて振り返ってみると、わざわざ本・CD・DVD・Blue-rayに特化した姉妹アプリを開発しなくても、最初からメルカリにバーコード出品機能を搭載すれば良かったのではないかと思ったりもしますが・・・

もしかしたら現在のメルカリに搭載されたバーコード出品は、メルカリカウルなくしては存在しなかったかも知れませんね?

そう考えるとサービス開始から終了まで短かったけれど、メルカリカウルにも存在意義はあったのだと思います。

メルカリカウルは、すでにサービスを終了して何年も経っていますが、こういった歴史的な出来事も踏まえてメルカリの進化を追えるのはおもしろいですよね?

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